Lv56 真実の姿 ( i )
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光の剣は無くなってしまったようだ。
(多分、誰かが意図的に持ち出したのかもな……。まぁいい、すでに別の手を打ってある)
と、ここで、ヴァロムさんの声が聞こえてきた。
【コータロー! アレを一発かましてやれ! 今こそ使う時じゃぞ!】
【了解!】
俺は左手を真上に掲げた。
そして、あの定番である雷撃呪文を俺は唱えたのである。
―― 【ライデイン!】 ――
その刹那!
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俺の頭上に光が迸る雷球が発生し、邪悪なる者達へと目掛け、聖なる雷の矢が一斉に放たれたのであった。
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