Lv27 カラール魔導研究所
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なのでしょうか?」
「これは破邪の剣といってね、邪悪なモノを退ける力を持った魔法剣さ。その上、ギラの魔法も籠められている。そして、我がマルディラント守護隊の精鋭が装備する武具の1つでもあるんだが、これをレイスさんとシェーラさんに君から渡しておいてもらいたいのだよ。俺もアーシャを君達に預ける以上、何もしないわけにはいかないからね」
「わかりました。2人にはそう言って渡しておきましょう」
「ああ、よろしく頼む――」
その後、俺はアーシャさんに関する指示を幾つか承ったところで、執務室を後にした。
そして翌朝、俺達はガルテナへと向かい、風の帽子の力で空高く舞い上がったのである。
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