教員研修のヴァルキリー
各支社と各支部との大会議×海外出張準備と新たな婚約者
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制にした。正妻である奏も承諾済みだし、一人二人増えても何も問題ないと」
「なるほど、だからロスヴァイセの手紙内容を一ちゃん達しか見れないようにして今まで保留にしてた訳か。ハイブリッドにするなら自動的に量産型聖剣エクスカリバーを譲渡し、今まで初代からの修練からも外される。明日の海外出張でも何となく北欧に行く感じだな」
「アザゼルの言う通りでな、北欧に行きいつもご贔屓にしてくれるオーディンに会いに行く。トラブルがあった神話に殴り込みと言う粛清しにな、これについてはリアスの許可無くとも行ける」
リアスの許可無くとも行けるので、このまま明日についての打ち合わせをする事になった。食事が終わり次第、明日の事を簡単に説明するがハイブリッドになる為の儀式をする。リアス・アーシア・ゼノヴィア以外の女子を取り込んだのか、怒り狂ってたリアスだがハイブリッド=婚約者になる事で攻撃する事なく強制的に納得する羽目に。
「『女王』朱乃に『戦車』の二人をハイブリッドにさせるのか。しかも承諾無しだが、上級悪魔と創造神黒鐡では意志の強さも分かり切っている。俺は賛成にしとくよ」
「ま、リアスの許可など無くともハイブリッドになれるがソーナ達も念話会議により賛成してるし納得している。今の俺は総司令官ではなく蒼い翼としてだが、俺に刃向うとどうなるか分かってる様子だしな」
「と言う事でロスヴァイセは食事が終わり次第、地下室に来てもらう。そこでハイブリッドになる儀式を行うので」
「分かりました。それとハイブリッドになってから加減調整する為に修練をやると聞いてますが」
「それについてはソーナ達に任せる」
そう言ってから先に地下室へ行き、特殊な結界を張ってロスヴァイセの中にある悪魔の駒を取り出して黒の駒に吸収される。そして再びロスヴァイセの中に戻る事でハイブリッドとしての力を発揮、量産型聖剣エクスカリバーを譲渡後にソーナ達が教鞭してくれる事に。
終わり次第俺の部屋に来いと伝えてあるし、今夜は初夜なので処女を頂く事にした。夕食終わらせて修練再開になるが、ハイブリッドとCB側以外の者達は各自修練メニューを熟しながら学生組は寝て俺とロスヴァイセは行為後に浄化をして寝た。
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