プロローグ
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貴利矢はCRのドクターから監察医に戻り何気ない日常を送っていた。
「九条!客だぞ!」
そう貴利矢に声を掛けたのはベテランの医師だった。
「はい!」
貴利矢はそう言ってサングラスをした男が立っているドアまで走った。
ーーー?ーーー
貴利矢は片手に荷物を持ちお偉いさんと話をしていた。
「いきなりですまないんだが君は艦娘を知ってるかな?」
偉そうな人物は貴利矢に聞いた。
「噂は聞いたことがありますよ」
貴利矢はそう偉そうな人に言った。
「その艦娘が竹島中将にいきなり攻撃を仕掛けたんだ、そこで君に頼みたいんだが艦娘達を制圧してくれないかい?」
お偉いさんはそう貴利矢に頼んだ。
「悪いけど俺は監察医だ!乗る気は無いな」
貴利矢はそう言ってその場から去ろうとした。
「もちろんタダとは言わない!これで手を打たないか?」
お偉いさんが出したのはゲーマドライバーと爆走バイクターボガシャットとジェットコンバットのガシャットだった。
「自分にまた戦えっていうのか?」
貴利矢はそう偉そうな人に聞いた。
「ああ、どうだね?」
貴利矢は何も言わずにガシャットとゲーマドライバーを両手に持った。
「乗らないてはないな」
そう言って貴利矢は荷物を持って広島にある呉市に向かった。
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