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魔法少女リリカルなのはエトランゼ番外編1 FATAL FURY
1部 サウスタウン
出会い
嵐を呼ぶ男参上
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なんであの人がここに現ラジャダムナン系ムエタイチャンプ ジョー東
俺のボクシングスタイルの師匠でもある
ジョー兄が構えを取った瞬間、テリーも構えを取った。
「ムエタイか面白そうだな」
しまった止め遅れたか・・・
お互いが構えて円を描くように隙を見ながらゆっくりと回りだした。
ジョー兄が前に出た瞬間テリーは後ろに軽くジャンプをして構えをマーシャルアーツをした瞬間
俺はこちらに向かってくる気配を感じた瞬間扉が開いた。
「動くな店で暴れているのはお前たちか?」
二人組の警官が銃を構えてこちらに言ってきた。
「お、俺は関係ねえよ」
ジョーは警官にそう言ったのだが聞き入れてくれず
「三人とも大人しくしろ!」
俺は近くにあったテーブルをノーモーションで警官の方に投げ飛ばした。
「テリー、ジョー兄、今のうちに出るよ」
俺は投げて警官が狼狽えたすきに脱出とテリーたちに呼び掛けた。
テリーとジョーは綾について行った。
俺はテリーとジョーに手招きをして物陰に隠れて警官たちを巻いた。
「やれやれ、あんた達のせいで飛んだとばっちりを受けちまったぜ。」
「すまん、いっぱいおごろう」
「いやそれには及ばねぇ。あんたアンディの兄貴のテリーだろ」
「弟を知っているのか?」
「やっぱりそうか、あの構えを見た時ピンと来たぜ!
アンディとは日本で知り合って一番のダチ公で一番のライバルだ
俺の名はジョー東、俺の部屋で一杯やろうぜ」
「あぁ、こちらが」
「それには及ばねえ、綾見違えたけれどなんでお前がここにいるんだ」
「テリーとは友達で食事しようと」
「じゃなくなんでお前がアメリカにいるんだと」
「久しぶりで起こる事ないでしょうが親の都合でこちらにね」
「それにお前お酒なんてお前の年齢は!!!!」
「女性の年齢を言おうなんて恥と思ってよ」
俺は思いっきり弁慶の泣き所を蹴ってやった。
「おあいにく様、男性二人の部屋にのこのこ行くほど軽くは無いよ」
「そ・・・そうか、でも言いパンチを放つようになったな」
「ん、ありがとう」
「綾、ジョーとは」
「恋人っていうのは嘘でジョー兄が気まぐれでパンチを教えてくれたの。
ジョー兄って将来が期待されていた高校生ボクサーだったんだけど、急にタイに行って最強の立ち技って言われているムエタイを習得するって行ったきり、そしてチャンピオンで格闘世界では嵐を呼ぶ男、ハリケーンアッパーのジョーって言われるぐらいの有名人になるなんてね」
「まあなぁ、俺様は天才だしな、きちんと帰れるか」
ダチ公
「大丈夫表の道から帰るから」
「おぅ気をつけてな
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