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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
3部 旅立ちは突然に
エトランゼ
最終話 旅路へ
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でも甘い・・・
「カイザード・アルザード・キ・スク・ハンセ・グロス・シルク
灰塵と化せ冥界の賢者 七つの鍵を持て 開け地獄の門 」
「おかえしだ、なのは、落ちろ」
『七鍵守護神(ハーロ・イーン)』
今度はこちらの破壊エネルギーがなのはに向かっていった。
純粋エネルギー波でよかったよ
これなら非殺傷で出来るし
俺が基本エネルギー系しか使わないのは
非殺傷が生きるからである
防御が薄ければ爆裂の炎、雷撃の雷の自然の力で危ないかもしれないが
なのはは重装甲だから大丈夫だと思っていたからよかった。
安心していたときの一撃だったので
なのはの防御が少し間に合わなかったみたいだ
普通のモードならこれで疲れていたけれど
このモードならまだ大丈夫かな
でも高位呪文ばっかりだったので疲れはあるけれど
呪文の砲撃が終わり
なのはが上から落ちてくるので
捕まえにいき
お姫様抱っこ
なのはが気づいたみたいだ
「大丈夫なのは?」
「う・うん大丈夫
負けたの」
「あそこで気を抜いたからね」
「どうしてスターライトブレイカーが効かなかったの」
「あの攻撃のときに私が魔法を使用したのは気づいた?」
「うん」
「あれは、
4大エレメントを総動員して真空の断層を作り出す呪文をつくり
相手に攻撃をする呪文なんだけど
今回はエネルギーをいわゆる光を真空の断層で
相殺したの」
「当たり前だけどあれにぶつかり爆発して
視界が悪くなったところで七鍵守護神の呪文を使い落とさせてもらった」
「絶対に勝ったと思ったのに」
「凄くひやひやしたよ
最後の2つは最上級呪文だしそれまでも
中位魔法は使っていたから
今回は経験の差で勝ったかな」
「次は負けないです」
俺たちは地上に下り、
ユーノに結界は解いてもらった。
見ていたユーノ曰く
「世界滅亡の日か」
思ったらしい
俺もなのはも通常の服に戻り
俺の姿は170から通常に戻り
なのはに聞かれたから
ティアと協力して大人モードを開発したということ
「ごめんねいきなりこんなことで呼んで
明日から俺はアメリカに行くから
なのはに渡してあげれるのはこんなことぐらいかなと思って」
いわゆる思い出ってやつだね
「なら、2番煎じになっちゃうんだけど、これ」
なのはは、今日はフェイトのリボンではなく
なのは自身のリボンを解いて
俺に渡してくれた
「おれ、じゃなく私はリボンしないけれど・・・でもありがとう」
「えっとこうすればどうかな」
なのはが後ろにまわり
後ろ髪の先端を結んでくれた
「あ、ありがとう」
「うん、似合ってるよ綾
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