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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
3部 旅立ちは突然に
エトランゼ
最終話 旅路へ
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から左斜め下に移動したらその直後にぶっとい桃色の光線が走っていた。
そうなのはのディバインバスター
神を倒すとは言ったものだ
極悪すぎるだろ
でも欠点は直線状に入るはず
光線が出ている先辺りに
『ダムド(爆裂)』
当たった感覚がない
「うぁあああああああああああああああああ」
「なに?」
頭上からなのはがレイジングハートを武器に殴ってきた
俺はすんでのところで夕姫を
レイジングハートの先端に当て横にずらして
右腕でコークスクリューアッパーをしながら
炎撃(バーニング・ハンズ)
拳に炎を纏わしてなのはをぶっ飛ばした。
なのはが回転して上空で吹っ飛ぶが追跡しようにも
夕姫を持った左手がしびれている。
なのはの魔法の衝撃が左手に響いている
「この馬鹿魔力が!!」
吹っ飛びながらもスフィアが飛んできたので
夕姫でなのはのスフィアをたたき切り前に進む
そして
風の精霊から力を得る
これを回避できるか
なのは
大人モードになり魔力の運用
身体の運用が今までよりスムーズになっているのがわかる
なのはが体制を戻す前に
「スレイヤード・スレイヤード・バルモル 暗き闇の雷よ」
風の精霊に命令をして
俺の右手に雷撃がたまっている
そして俺は力ある言葉を発す。
『
雷撃
(
バルヴォルト
)
』
俺の右手から雷が纏い、
なのはに雷が走っていった。
なのはに当たる瞬間
回転しながらディバインバスターを撃ってきた。
「ティア、プロテクション」
『プロテクション』
その破壊力は先のゼロのバスターライフル以上の破壊力を持っているようだ
その証拠にいつも守っているシールドが壊され
プロテクションで防いでいるぐらいだ
「くっ力任せすぎる」
砲撃が終わったと思ったら俺の周囲がきらきら光っている
上空を見ると、なのはの周囲に巨大な魔方陣があり
桃色の光が集まっていっている
それ以外にも赤や光など俺が使用した魔力まで集めているようだ
嫌な予感がする
「やばい」
そして俺も間に合うかわからないけれど
「地の召喚の五芒 火の召喚の五芒
水の召喚の五芒 風の召喚の五芒
大いなる王神よ 我が四囲に五芒星 炎あげたり
天の六芒より
御下
(
おんくだ
)
りて我に力与えん」
「私の全力全開」
『スターライトブレイカー』
「真空斬刃嵐(アナイ・アレイド)」
この世の終わりかというぐらいのピンクの光が俺に向かってきた。
爆風がそこらへんでおき
俺はなのはが安心しているのを魔法の眼で確認
普通に見れば俺の呪文が間に合わず
スターライトブレイカーに直撃したと思うか
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