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太陽は、いつか―――

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、それをあなたと回りたいわ」

ちょっとそれは年ごろの男の子には勘違いされてしまいかねないのでちょっと考えていただきたいなぁなんて思うんですけどもうんもうどうしたらいいんだろうね俺心臓バックバクですってハイ。
スープを飲んで一つ落ち着く。

「じゃあ、明日から色々回ってみようか。平日ならある程度すいてるだろうし、結構楽に回れると思う」
「そうしましょうか。食べたり遊んだり、贅沢な日々になりそうねぇ」
「まあ親からたんまりと引きずり出したし、内容自体はそんな金持ちの遊楽じゃないから許される・・・ってことでダメでしょうか?」
「う〜ん・・・よし、許します」
「ありがとうございます」

またいつも通りわけのわからないやり取りに二人そろって笑う。その後マルガが時間をかけてラーメンを食べきってその後餃子とチャーハンも食べきり、ついでと言わんばかりの勢いでデザートまで食べてから帰った。


余談なんだけど、帰ってからこの間買ってきたお酒をマルガが飲み始めて、ついでだからとコンビニでつまみを買ってきたりしているうちにマルガが酔って、童貞には視覚的にもその他諸々的にも大変な状況となりました。
あとから思えば、なんでサーヴァントが酔ってたんだって話であって。明らかにからかわれてたなあってお話でした。

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