その6
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太郎「おはようブー!」
まる子・たまちゃん・はまじ「ブー太郎!おはよう!」
たまちゃん「ブー太郎は神戸どうだったの?」
ブー太郎「海が綺麗でいいところだったブー!シーバスで神戸港をクルージングしてきたんだブー!ああ、そうそう、これお土産だブー、皆に上げるブー!」
まる子「サンキュー!クッキーか」
ブー太郎「神戸で作られたクッキーだブー。オイラも向こうで食べたけどすっごい美味しかったブー!」
はまじ「へえ〜、そんじゃ俺の江ノ島土産はこれだぜ!」
たまちゃん「これは何だろう?」
はまじ「柿の種だぜ。イカの形がイカ味、サケの形が鮭味、カツオの形してんのがカツオ味だぜ」
たまちゃん「うわー、美味しそうだね」
はまじ「好きなのとっていってくれよ!」
ブー太郎「ありがとうブー!」
まる子「たまちゃんのお土産は?」
たまちゃん「私はこのホワイトチョコレートにラングドシャクッキーを挟んだお菓子だよ。『白い恋人』っていうんだ」
まる子「うわあ、美味しそう!」
ブー太郎「穂波のお土産も最高だブー!」
まる子「よし、あたしの番だね。あたしはうなぎパイっての買ってきたんだ!池田湖じゃ大うなぎを養殖していてね、それにちなんだパイだよ」
はまじ「すっげーうまそうだぜ!」
お土産交換会をしているところに長山君もやって来た。
長山「やあ、早速お土産交換会を楽しんでいるようだね。僕からはこの薄皮まんじゅうをあげるよ」
まる子「ありがとう!長山君。あたしのお土産も是非もらってよ!」
たまちゃん「私のも!」
はまじ「俺のも!」
ブー太郎「おいらのもブー!」
長山君「どれも美味しそうだね」
そのとき・・・。
野口「クックックック・・・。私も混ぜてくれよ・・・」
お笑い好きの野口笑子が現れた。
まる子「あ、野口さん、久ぶり!」
野口「私、落語や漫才などお笑い見に行くために浅草いったのさ。はい、お土産は人形焼きだよ・・・」
はまじ「おう、サンキュー、野口!」
まる子「野口さんお笑い好きだからね、浅草は絶対行きたい場所だよね!」
野口「その通りさ、クックック・・・」
まる子たちはお土産交換を楽しんだ。そしてお姉ちゃんのクラスでは・・・。
よし子「はい、私からのお土産は金萬っていうカステラ饅頭よ」
お姉ちゃん「わあお、美味しそう〜!私は鹿児島にちなんで薩摩芋タルトにしたの!」
根岸「二人とも美味しそうなお土産じゃないか。俺のは焼いた八橋だよ。本当は生を買いたかったんだけど賞味期限が早いからこっちにしたんだ」
お姉ち
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