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日本を今一度
彼のお仕事
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とはあまり大勢に知られると具合が悪いんだ。だから家族にも秘密ってことになってるんだが…。梦見だったか?君なら大丈夫だと思ってな。今回、特別に許可したんだ。まさか灯を知っていたとはなぁ!」
こりゃ驚きだ、と一人嬉しそうな社長。まるで少年みたいな人だ。
「で、社長はん、梦見はんを呼んだのは何か理由があるんやないですの?」
「ん?…あぁ、忘れるところだった」
…この社長で大丈夫なのだろうか。写真で見た彼は、とても神々しかったけれど…梦見の瞳に映る今の彼はただの面白い人にしか見えない。
「さて…君に話があるんだ。社長室まで来てくれないか?」

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