班編成
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っている。次に来るのはどこの班かと教室全体が緊張感に包まれていた
「第六班の子はいるかな?」
リンが入って来て、自分達の上忍師だと知ったハルマ達は席を立ち上がる。しかしその際、これからの下忍生活に不安を感じているナルトにフォローすることも忘れない。ハルマ、レツ、カナの順にナルトへ声を掛ける
「じゃあ、頑張れよ。ナルト」
「大丈夫だって!付き合って見れば今まで見たことのない一面が分かるってもんだし、付き合いやすい奴らかもしれねーしな??」
「お互いに頑張ろ?ナル」
「おう??」
3人はリンの近くへ向かう。彼らに今、共通するのはこれからの生活への期待。知らず知らずのうちに3人は笑みを浮かべていた。階段を降りる度に高揚感が高まっていくのをハルマは感じていた
「(面白くなってきたな。見てろよ。里の奴らを、親父。あんた達に俺という存在を認めさせてやる!)」
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