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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
86ベルゼルグ王国もオシマイ
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で方向や地理がわかる者は、降下し終わった天使達が本国方面に殺到しているのを見た。
穢れた場所として破滅させられているのか、裁きの中心地として扱われているのかと思えたが、まさか天の子?が降臨している場所に聖地巡礼しているとは知る由もなかった。
「ここにも降りてくるっ」
魔王城方面の駐機場とか降下位置は満杯、金星上空も満杯、次第にコピーカズマ目指して降下してきたり、セレスにまで足を伸ばしたり、最初の数千、数万では済まない数が降下していた。
「ああっ、神よっ」
ついでに死体とか墓から復活して、石化してたのとか石鹸に加工されたのや塩の柱になったのまで蘇っているので、誰もが終末の日で約束の日で審判の日だと信じて疑わなかった。
「親方〜、空から女の子が〜」
鍛冶屋のオッサンの所で働いている小僧が、空を指差して叫んだ。
「何言ってやがるクゾガキ、空から女の子なんてラピュタじゃあるまいに、ってホントだ〜〜っ!」
もう一度ノリツッコミ?を披露してくれたオッサンの目にも、人間サイズのアバターで降下してきて、カズマを猛禽類の目で見て上空から襲い掛かってきた天使達を見た。
「「「「「「「「「「「「カズマ様〜〜〜〜〜っ!」」」」」」」」」」」」
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