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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
86ベルゼルグ王国もオシマイ
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のを感じてビクンビクンする。
 腹の中や体の中にいる卵子も、数百億の精虫に襲われて皮膜をビリビリに破かれて、次々に突き込まれて卵細胞の核に遺伝子ブチ撒けれれているのを感じてちょっとイった。
 イっているので先程獣になって転げ回っていた記憶が蘇り、受胎告知されまくっていたのも思い出し、気が早いのは全身の骨があった場所や腹腔に着床し始めている。
(私、もうお母さんなんだ)
 仲間とは、売春宿に売られる前に救ってくれた神様(カズマ)に民主主義で資本主義の楽園をプレゼントしてから妊娠すると協定を結んで約束もしていたが、逮捕されてプロポーズもされてしまったので、一足早く寿退社しないといけない。
 全員コピーカズマは貰えるので、最初の覚書のように「雌雄を決する為に闘って殺し合う」必要は無くなっていた。
 またナメクジみたいな顔になって全身溶けそうだったが、皮膚と脂肪の下に下級天使と同じ外骨格でも作られているようで硬さを感じた。
 お陰で天使や魔法システムが停止しても、アイリス達も骨なしのタコにならずに済んでいるらしい。

「「ああっ、カズマまた浮気してる」」
 アクア二人も携帯覗き込んで、セラフ1がバッコバッコ犯されて、下からもガッツリだいしゅきホールド、メス汁吹きまくって獣の声でイキまくっているのを見て嫉妬して、発情もしていた。
 元がアホ女神なので、あれだけ天使ブロー食らって破壊されても、まだ自分こそが正妻だと思っていて、金色のアクアは知性や気高さが失われてしまい、銀のアクアはキッツい性格とツンデレ成分が失われ、元の人格に汚染されていた。
 天使の分体に使われていた銀のアクアは、乗っ取られている間に何回でもヤリまくって、気絶したらアクアと交代、ハラワタの中身擦りむけて子宮口にまで捩じ込まれて赤ちゃん袋の入り口裂けるまでガッポガッポヤっていたが、金のアクアの方は復活したばかりなのもあって新品のままだった。
 ラ王さんの巨大な指で三穴突き抜かれて秘孔も突かれ、子宮まで破壊されたダメージは残っていないらしい。

 そうこうしている間に、セラフ1も完落ち、バーナード星のセラフ1もカズマのユピテルキャノン?の威力の前にひれ伏して降伏していた。
 天空には近くに配備されていた気の早い新型天使が空間転移してきて、漫画版デビルマンの最終回みたいに金星上空で「ゴゴゴゴゴゴゴ」とか唸って、性的にもとても漲っていた。
「おい、空の上見てみろよ」
「何か光ってるっ、後光が射してるから神様だよ」
「ああ、この世の終わりだ……」
「天使が訪れて審判が行われる、審判の日だ」
 この世界の亜人の方には終わりは訪れないが、カズマは終わった。
 まず綾波レイみたいに20億匹の天使が順番に来て「ウフフフ」言われながら包囲されて、青葉さんみたいにATフィールド無
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