戦闘校舎のフェニックス
New Life.
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「ハァ・・・分かった。寝るか」
「にゃ♪」
明日の朝騒がしいなぁと思いながらベッドに寝転がろうとしたときだった。
−ガチャン!−
「「ちょっと待ってください!!」」
突然部屋の扉が開き、アーシアと小猫いた。水玉模様の寝巻き姿のアーシアに可愛いらしいネコの刺繍された寝巻き姿の小猫・・・ってどちらも不機嫌なのですが。
「黒歌さんだけずるいですぅ! わ、私もトーヤさんと一緒にねますぅぅ!!」
「黒歌姉さま!!・・・・・・抜け駆けは・・・・・・禁止です!!」
言うなり二人はベッドに突撃してきた。
「にゃー! 今日はトーヤが一緒に寝てくれるって言ってくれたの!! 二人は自分の部屋に戻るにゃ!!」
・・・またこれだ。3人は俺を無視して騒ぎ始めた。
ちなみにリアスは『今日は私の部屋で寝るわ。今夜は大変な夜になりそうだから』と言い自室に入ってった。
「だから今日は!!」
「・・・・・・私が先輩と!!」
「私も寝たいですぅ!!」
・・・早く寝させてくれーーーーーーーー!!
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