暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
7章 勇気
答え
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だ
だから貴様の防御はもう俺には通じない
簡単な話、BASTARDの呪文、技。ミッドの呪文を使用しなければ良いだけなんだから」
「このアマが」
ここから先は地力の差が出ていた。
俺はなのはの家に泊まったりしたときは士郎さんや恭也さん、美由希さんと一緒に訓練をここ数か月受けていたりして
俺の地力は格段に上がっている
以前の神威の時もそうだが変な力があるやつはそれに溺れて自分自身を磨く事をしないことが多い
魔法は希望の為にあるはずだ、だがらこれから先も研究をしないといけない
まじめに考えながらのただ今神代に向かっての乱舞タイム
ボディを殴って神代が倒れそうになる瞬間、神代の肩を押し立たせて
また殴る蹴る最期のキメに入る
俺は少しだけ腰を落とし構えを取り一撃を入れる
神代に当たる瞬間俺の腕が掴みこまれた。
その掴まれた方向を見るとそこには恭也さんがいた。
その時ドサっという音が聞こえた。
神代が前のめりで倒れた音だ。
神代の部下たちは後から入った士郎さん達に無事に捕獲された。
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