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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
7章 勇気
答え
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んのシュー一緒に食べたいね」
「うん」
「チョット終わらしてくるよ」
「無理しないでね」
「言葉が違うよ」
「頑張って、そして勝ってね」
「もちろん」
「お別れは済んだのか」
「さぁお前の罪を数えろ」
俺は神代達に向かって左手の人差し指で相手を指さしながらそう言った。
「新しい人生を楽しんで何が悪い」
奴からの攻撃が初めて来たのだが、先ほどと違い以前と同じように体が動くのが分かる
「楽しむのが悪いとは言ってない」
「お前は思わなかったか、物語の主要人物は、そこのなのはも私は普通の小学生っていうけれど、
家柄、ルックスが良いのはもう企画が違うだろうとそんな奴がご都合主義で良い思いばっかりしやがる」
「そんなの当り前だろうが、そうしないとフィクションでは話にならないし、誰も見ないでしょうが」
「だから奴らの屈辱の顔を見るのが最高なんだよ。自分に惚れさせるっていうのもあったけれどそんな作り物なんて御免だ、
奴らの本当の屈辱、絶望の顔はまた一段と言い」
「屑が・・・」
「転生者をやるのも面白かったぜ、お前は少し違うから最後に残そうかと思ったけれど、戦うのなら貴様の心に敗北と絶望を与えてやるぜ」
奴のパンチを俺は膝を使い頭を動かしてヘッドスリップを使い、ボディアッパーを打ち込む。
神代は信じられない顔でしゃがみながら俺の顔を見てきた。
「いつまでも手前の謎が分からないと思ったのか」
「何?」
「俺の能力は貴様が思っているようにBASTARDだ。それは呪文や技だけじゃない
頭の切れもよくて、感が良すぎるってアビゲイルの野郎が言っていたよな」
「まさか・・・」
「あぁ手前の秘密が分かったぜ
いかな法則であろうと絶対防御っていうのは制約を受ける
例えばいかな特殊能力を効かないようにするとしたらする本人も使用不可になるだろう
例えそれが神であろうとも摂理を変換は出来ないはずだ
きっと奴自身もそんな話をしたんだと思う。
ならどうするか・・・
簡単な話この世に存在する2次元の技、魔法を完全防御にすること」
「・・・」
「お前も疑問を持ったのだろう、なぜここまでダメージを受けたのか、
どう見ても身長から見ても華奢な女なのにってね
まぁそれも簡単な話だ
俺は以前TRPGというゲームが好きでね
魔法とは勉学らしいんだわ
俺はこの世界で数々の呪文、技を研究し
技の会得をしたんだ」
「だがそれも効く筈がないだろうが」
「馬鹿が・・・確かに元のアイデアは2次元かもしれないが俺たちはこのようにして生きていて行動をしている
このリアルは3次元のリアルだ、俺が作成したのはそのリアルな世界で作ったもの
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