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蒼き夢の果てに
第7章 聖戦
第173話 古き友
[後書き]

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 いやぁ、死なないと思えば死なないんですよ、ぼぉ〜。
 寒いと思うから寒い。寒くないと思えばほら、ちっとも寒くないんですよ、ぼぉ〜。

 これが正しいチンチクリン……と言うか、奴の親の人の口調。これは俺たちの間では御神祖Dと呼ばれているキャラに由来している口調である。
 ただ、流石にこれではふざけ過ぎているので口調だけは真面にしたのだが……。
 まぁ、俺からみると人間の能力の数値化などを行う敵はこのレベルだ、と言う事だと理解して頂けると幸いです。
 相手をしたのは主人公じゃなくて絶○キングだし。此奴は数値に拘る奴(TRPGの際のPLにも居るんだ、その手の馬○が)の前に出して、その動いていない脳みそをハリセンの一撃で目覚めさせる為に存在しているキャラ。
 どんなサイコロの出目を出しても素早さ「早い」には敵わない。そもそも、此奴が顕現した際のサンチェックは感性「高い」でロール。こんなのクリティカル以外に回避しようがない。

 TRPGに於けるキャラの能力値は絶対じゃない。それは指標。PCの行動が面白ければ能力値などマスターの権限で無視して構わない物。俺はそう考えている。
 もっとも、マスター自体にもこの手の○鹿がいるから問題があるのだが。

 ならば小説に関してはどう考えているのでしょうかね、俺は(ニヤリ)。……って、流石にこれはヤバ過ぎるか。

 それでは次回タイトルは『アルザス侯シャルル』です。

 追記……と言うか蛇足。
 ○倫キングは以前にもちょろっと登場しています。何処かの大家さんなんですよね、彼。
 ならば御神祖Dは?

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