暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
7章 勇気
河川敷
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
をもたらすなら、
…………おれの前に立つのなら。
だれであろうと、ブった切る。
それが信念かな」
「結局は護ることなんですね」
「そうだな!」
「まだわかりませんね。ただ大切な人を護りたいと思います。
それを言った人にも機会があればお会いしたいですね」
「その言葉は覚えているんだが・・・
不思議な事に誰に教わったかは覚えていないんだよな
まぁ最後にひとつ。
恐怖を感じても良いんだよ
俺はそろそろ行くよ」
「ありがとうございました。」
悩みは解消されていないが聴くことで何かが
わかりかけていたがまだそれがはっきりしていない
[ティア結構これ深いかも?]
[もしどうしてもというのなら恐怖心を消す方法もありますが?]
[それはやってはいけないことだと思う。
きっとそれは本当の意味で兵器になってしまうから
でも心配してくれてありがとう]
[綾様、無理はしないでください]
[了解]
[綾様のそれは信じられませんが信じたいと思います]
[前科があるから仕方ないか・・・・]
歩いていたら看板を見つけた
”この先廃墟。行き止まり”と書いてある看板がある
この手のものは、ガキのときは秘密基地にしやすいんだよね
その廃墟にバンが止まっており
女の子を肩で背負っているおっさんが入っていった。
「ティアやはり呪われているかも
トラブルが向こうからやってくる。
ほっているわけにも行かないしな」
あれ少女か幼女かわからないけれど監禁って言うやつか・・・
[綾様ゆうちょな事言っている暇はありません]
「なぜ?」
「なのは様です」
「なに!!」
俺は即効で廃墟の場所に向かった。
っていうか
なのはにしろすずかにしろ、アリサにしろ
この町の美少女はつかまりたい願望あるんじゃないの
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ