暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
530部分:第四十二話 于禁、事実を知るのことその六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「けれど根っからの悪人じゃないっちゃ」
 そうではないというのである。
「だから付き合ってそれで悪い奴の話を聞いてるっちゃ」
「それはいいことね」
「自分でもそう思うっちゃよ」
「刑事さんだからそれでなのね」
「賊は一人残らず退治っちゃ」
「それでだ」
 柳生も話す。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ