3話 悪魔に転生する
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た。それと変異の駒(ミューテーション・ピース)は何ですか?」
「変異の駒(ミューテーション・ピース)というのは本来複数の駒を使用とするところを1つ駒で済ませる特殊で、上級悪魔の10人のうちに1人しか持っている」
「それにしてもイッセー君、変異の駒(ミューテーション・ピース)を作り出せるなんてすごいですわ」
何か後ろから姫島先輩が抱きしめている。柔らかいものが背中に当たっていて頭がクラクラする
「むきゅう〜」ばたん
「イッセー目を覚まして、まだ終わっていないのよ」
「朱乃!イッセーはこうゆうのに免疫が無いからすぐに気絶してしまうわ」
「あらあら、ごめんなさいね黒乃。イッセー君が可愛かったですわ」
「それにしても、イッセーが後ろから抱きしめるだけで気絶をするとは知らなかったぜ」
イッセーが起きるまで他のメンバーは雑談をしていた。
イッセーは相変わらず年上の異性に可愛がっているけど、そのたびに気絶していて幼なじみとしては早く慣れて欲しいわ。
「あのグレモリー先輩、もう一回おねがいします」
「そうだったわ!」
リアスはもう一度兵士の駒を使って儀式を行う。
今度は3つの変異の駒が光を発してイッセーの胸の位置まで浮かんだ。
そしてイッセーの中に入っていった。
「イッセー何とか成功したけど、悪魔の翼は出せるのかしら?」
あれ…ふうぅぅぅぅぅぅん何か可笑しいな、翼が出て来ないけど皆の目も疑問が出てしまう。
「どうしましょうグレモリー先輩、何か翼が出せませんでした。」
「どうしましょうグレモリー先輩、何か翼が出せませんでした。」
イッセーには驚らせるわ。まさか赤龍帝が私の友達の黒乃の幼なじみで、兵士の駒を全て使っても悪魔に転生が出来ないと思っていたらイッセーは赤龍帝の力で兵士の駒を変異の駒(ミューテーション・ピース)に変えしまったわ!!止めに何とか悪魔に転生に成功したと思いきや悪魔の証拠である翼が出せないって言うからイッセーには私の常識が通用しないのかしら。
「イッセー!あなたは完全に悪魔化されてないげど、私の眷属になっているわ」
「イッセーもなったことだしリアス、私もお願いするわ」
「分かったわ黒乃!次はあなたの番ね」
私は変異の駒を3つ使い黒乃の胸の位置まで浮かんだ。
そして変異の駒は黒乃の中に入っていった。
「ねぇ黒乃、あなたは悪魔の翼出せるのかしら」
「私は出せたけど……何でイッセーは出せないのから?」
「私にも解らないけど、本来なら悪魔の駒を使って悪魔に転生したら悪魔の翼が出せるが、イッセーは悪魔化にはなっていない。でも、イッセーと黒乃の二人は私の眷属になっているわ。今日はここまで
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