3話 悪魔に転生する
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種類しかない神滅具の所持者がこんないに近くにいたなんて……」
『神滅具は極めれば神や魔王を超えることも可能だからな。それに相棒は神滅具以外の能力はあることだし』
「赤龍帝の龍手以外もあるのかしら?」
「見えないかもしれないが、自由の絆(フリーダム・ポンド)!」
「これはポルナレフ先生と同じ能力?!」
「幽波紋が見えるのですか」
「何かしらそのスタンドって言うのは?話してちょうだい」
幽波紋をポルナレフさんと一緒に説明をした。
「成る程厄介な能力ねぇ、兵藤君……貴方も私の眷属になってみないかしら?」
「分かりました。ただし条件があります」
「条件とはなにかしら」
「ドラゴンの神器の宿ったら人間は戦いに巻き込みやすく過去にその家族を殺されたらケースがあるから……」
「兵藤君の言いたいことは分かっているわ。私も眷属のことは家族だと思っているの。家族のことは守って見せるわ」
よかった
エジプトの旅に行った時より強くなったけど家族や友達も守れる自信は無いし
それに本来は死んだはずの仲間もいるからもうあんな奇跡は起こらない。
「兵藤君、貴方のことイッセーと呼んでいいかしら?」
「いいですよ、それに親しい人からはイッセーって呼ばれてますから気楽なので」
「まずはイッセーかしら。能力的に状況に応じて兵士だけど……赤龍帝だと1つや2つだと無理だから全て使わないいけないかしらね」
グレモリー先輩が制服のポケットから紅いチェスの駒を取り出して、僕に向けて紅いチェスの駒を当てたが何も反応しなかった。
「兵士の駒を全て使っても転生ができない。イッセーの潜在能力が高いのはいいけど困ったわ」
「あのグレモリー先輩もしかしたら転生ができるかもしれません」
「どうやってやるのかしらイッセー!!」
「要するに駒の価値を上げればいいですね。赤龍帝の龍手!!」
『Boost』
『Boost』
『Boost』
『Boost』
『Boost』
『Boost』
『Explosion』
これくらい貯めればいいかな?まあこれで転生出来なくても別の日にすればいいからね
「よし赤龍帝の贈り物!(ブーステットギア・ギフト)」
『Transfer!!』
僕は赤龍帝の龍手(ブーステット・ギア)で貯めた力を悪魔の駒に向けて流し込む。その結果 悪魔の駒の形が少し変わった
「これは変異の駒(ミューテーション・ピース)!!イッセーどうやってやったのかしら」
「僕が転生出来なかったのは、駒の数が足りなかったらしく。駒の1つ当たりの価値を上げたら転生が出来るかなと思いまし
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