527部分:第四十二話 于禁、事実を知るのことその三
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言うのだった。
「他の方々は」
「鈴々は張飛なのだ」
張飛が右手をあげて言ってきた。
「知っているのだ?」
「あの猛豚将軍か」
少女は彼女の仇名を話した。
「貴女がか」
「猛豚将軍?」
張飛はその呼び名に怪訝な顔になった。
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