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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
524部分:第四十一話 周喩、病が治るのことその十六
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「私の時代もよ」
「同じです」
 ミナと月もだというのだった。そしてだった。
 一行は旅立つその中でだ。進んだ。そしてだった。また新たな出会いに向かうのだった。だが誰と出会うのかはだ。まだわからないことだった。


第四十一話   完


                 2010・10・22

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