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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
85終わりのお知らせ
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いので何回でも殺されるし、キンパツで色分けしてある電撃魔法も光属性魔法も使えない。
「はっ、そなたはカズマ殿(///)」
 世紀末覇者ちゃん、運命の再会であった。ドラゴン城で処女を捧げ、呪いを解いてもらった愛しい男性。
 一度だけ体を重ねて愛し合い?心も体も初めての人を忘れられず、求めて止まなかった人物が目の前にいた。
「カズマ殿〜〜!(///)」
 魔闘気によって身長が5〜10メートルに見えている女性?が地面をズシンズシン鳴らしながら駆け寄ってくる。屋外なので火竜より巨大に見えた。
 アクアだけでなく女王様までエンガチョして、殺意がない恋愛目的の突入を避けた。
「ブチュウ〜〜〜〜〜〜〜」
 身長より大きい拳?に抱きかかえられ、強烈なキスをされてしまうカズマきゅん。オーラによって巨人に見えているので、頭から捕食されているようにも見えた。
「「ああっ、カズマがっ!」」
 アルミンの身代わりに食われてしまったエレンみたいに、口の中でペロペロされているのを見てアクア二人も引いた。
 アクアには実力がなく、アイリス姫も性的にはご主人様になったカズマを救うほどの力はなく、女王様も少し腐っているので逞しい男性?がカズマをペロペロするのを見守っていた。
「魔族めっ、カズマ殿を離せっ」
 そこで覇者ちゃんに襲いかかったのは、一番力が弱い王子だった。
 生き返らせてもらった恩があるとは言え、本人にはその状況を知る手段もなく、特にカズマを助ける理由は無いはずだが、従姉妹も救われ、妹と従姉妹が嫁入り?した人物を守るために自分の数倍の体躯を持つ相手にカッターで斬りかかった。
「ぬう? 貴様は何者だ?」
 単分子カッターは覇者ちゃんの魔闘気の前には無力だった。剣に気を込められるような剣士ならまだしも、王子如きの生白い腕では魔獣のような相手には通じなかった。
「人の恋路を邪魔する者は、馬に蹴られて死んでしまえ。このワシに歯向かった事、あの世で後悔するが良いっ」
 また人間の身長よりデッカイ拳が「ボッ!」とか唸りながら繰り出されて、「あべしっ」とか言わされて、虫みたいにプチッと潰されそうな王子。
「やめて〜〜っ!」
 カズマの絶叫が響く中、女王様ならその拳を止めることもできたが、止めようともしなかった。
 天使が解任されてしまったので、もう王子のコピーも作れないが、占領統治に不可欠な存在でも無いので放置した。
 自分一人居て、魔法が使用可能に慣れば、魔族軍全滅も不可能ではない。

「ぬうっ!」
 そこでオリックスの谷より守備範囲が広いカズマなので、覇者ちゃんにもキスすると動きも拳も止まった。セラフ達のように公開ガチレイプしないでも止まってくれた。
「カ、カズマ殿、このような大勢が見ている前で…(///)」
 自分はスカルキス?をしたの
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