序章
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。何と声をかければいいのか考えていた時、後ろから心無い声が聞こえてくる
「フン??いい気味だわ・・・・・・」
「あんなのが忍になったら大変よ。それはもう一人の子にも言えることだけど」
ギュッとハルマは拳を握る。昔からこの自分達を蔑む声が嫌いだった。今は見えないが、冷たい目を向けてきているのだろう。昔から里のそういうところが嫌いだった。今となってはもう怒りを抑えるのに必死だ
「俺たちが何をしたってんだよっ」
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