第五章 Over World
インターミドル・チャンピオンシップ 開幕
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ことを学ぶことができるだろう」
「蒔風さん・・・・・」
「コロナを見てみろよ。今は負けるかもしれないことより、戦えることを喜ぶ方が先じゃないかい?」
ニカッと笑い、蒔風が励ますように背中を押した。
その勢いに二散歩押され、アインハルトもグッ、と拳を握って翼刀に向かう。
「翼刀さん」
「ん?」
「至らないかもしれませんが、よろしくお願いいたします!!」
「お、おう」
「あ、あと」
「あと?」
「倒してしまうつもりなので、覚悟してくださいね」
「・・・・・へぇ。いいじゃん。のった!!」
心構えも各自十分。
ヴィヴィオ達は一回戦を無事勝ち抜いた。
さあ、今度は自分の番だ。
『では次の勝負は!!チームナカジマ所属、覇王流カイザーアーツ、アインハルト・ストラトス選手!!そして、「EARTH」所属、鉄流動静動武術、鉄翼刀選手です!!』
to be continued
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