第五章 Over World
インターミドル・チャンピオンシップ 開幕
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は落ちる!!うまく刃のないところを・・・」
「はやてーーー!!あたし落ちるっての!?ショウも見てねーで助けやがれ!!」
「誰ですかあなた」
「こ・い・つ〜〜〜!!!」
そんなこんなで選手入場が終わり、大会の意義をがDSAAの方から述べられた(モニターだが)
そして、マイクが司会者に返される。
『さあ!!主催者からのあいさつも終わりですが、もう少し待ってくださいね。あと一人だけ挨拶がありますので!!めんどくさいけど!!』
「おいあの司会者めんどくさいとか言いおったで」
「テンション高いからしょうがないんじゃないかな?舜君もあんな感じだし」
「舜は翼刀のセコンドだっけか?ヒデェチートじゃねーか」
『では!!最後に「EARTH」局長蒔風舜さんから一言いだたきましょう!!』
『やっほー!!みんなァ!人生楽しんでるかーーーーい!?』
「なにやってんの舜君!?」
「あ、聞いてなかったのか?これもあいつの仕事だよ」
急に登場してきた蒔風に、なのはがえぇー!?と突っ込むが、ショウがサラリと返す。
『多分みんなもうウズウズして待ちきれないだろうから簡潔に言う!というか、このままだと俺のテンションが暴走してこの場を砲撃で蹴散らすかもしれない!!』
「やめて!!」
『ちなみに!!今度上映される映画「魔法少女リリカルなのは〜世界をめぐる銀白の翼〜」をよろしくゥ!!あ、これこれ!!このポスター!!はいモニターにドーン!!』
「あ、なのはの顔がどアップに」
「やめてーーーーー!!!」
『何年前の話かな?まあ俺となのはの間じゃ10年くらい時間間隔ずれてるけどね!!ちなみに写真のなのはは小学生時代の物だ!!』
「〜〜〜〜〜〜!!!!」
「な、なのは!!レイジングハート振り回さないで!!ビットヒュンヒュンしないで!!」
『おっと話が逸れ・・・っておいそこのお前ェ!!勝手に写メんな!!シャッター音出ない仕様だからバレないとでも思ったのかゴラァ!!』
「か、勝手すぎる・・・・」
『警備員!!あいつとッ捕まえろ!!ぜってー逃がすなよ。後ろの席の女性のスカート盗撮してやがったからな!!』
「と思ったらホントに犯罪だった!?」
『ふう・・・・何しゃべったか忘れたが、これだけは言っとく・・・・・全員悔い残さないよう全力で暴れまくりやがれぇえええ!!!!』
ウォぁアアアアアアアああああああああああ!!!!
蒔風の言葉にさらにドッ!!と歓声と雄叫びが盛り上がった。
そしてマイク台から飛び降り、出場者の中の翼刀と唯子の隣に立つ。
ちなみに翼刀は恥ずかしいのか、顔を両手
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