52部分:第五話 張飛、馬超、顔良及び文醜と競うのことその六
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った。
「しっかりとな。だからそれで充分なのだ」
「っていうか世帯持ちだったのかよ」
「はじめて知ったぞ」
こう言って唖然とする。二人も知らないことだった。
「俺なんかまだ相手すらいないんだぞ」
「俺もだ」
「二人共そういう機会はないのか?」
「あるわけねえだろうが」
「そうだ、ある筈がない」
何故かムキになる二人だった。
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