LINK−0 後編
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樢を滅ぼす」
「哀手 モクヨを」
揺らめく人影の人相は見えなかったが、彼らの視線は全て樢に注がれていた。
「え、え、うわあ……」
樢は、これから起こることが容易に想像出来たので、
息を大きく吸った。
「あぁあもう!やってやろうじゃん!!」
樢はデッキを突き出した。
これから暫くして、樢は決闘者として語り草になっていくのだが、それはまた別の話。
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