プロローグ
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それがチャンスだと思った俺は、両手の人差し指を互いに合わせ人差し指に力を込めて、まず下にいる一人目をの穴に向かって挿す。
「うっぅぁぁぁ――――!! 痛ってぇー!!」
すかさずもう一人目の穴にも挿入する。
同じく大声で叫ぶものだから俺も驚く。
俺のカンチョーが渾身の一撃だったのだろう。
俺の指は蝶のように舞い、鳥のように速く挿した。
俺の指が速すぎて、爆弾を投下したかのような爆風が起こったのだろうか……。
野次馬たちが一歩後ずさる。
男二人は悶絶しているが、俺はいち速くギルドに登録を済ませたいので、ギルドに入った。
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