ウィザード・トーナメント編 前編
同学年序列3位
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て終わりにした。雛は少し物足りなさそうな雰囲気だったが、俺としては紗友里との稽古でかなり疲れているので切り上げるには丁度いいタイミングに感じた。
「やっぱり俺に敵わないとはいえ、序列3位の実力は伊達じゃないよな。あれで妹とか可愛げ無さ過ぎだろ。」
俺は布団の中で一人でボソボソ呟いて寝た。ウィザード・トーナメントまで残り1ヶ月ほど。俺はイザベルを支えるために、そして俺の願望を叶えるために、さらに尽力していこうと思う。
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