第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change4:若手悪魔の会合〜There is nothing terrible as sullen〜
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にはたくさんの悪魔の人達がいた。
まるで海外の有名歌手や俳優が来たみたいな感じになっているな。
「リアスは魔王の妹であり、容姿端麗そして情愛深さ。下級、中級悪魔から憧れの的なのですよ」
ほへー成程、だからあんなに歓声が鳴り響くのか。
「朱乃様ァァァァァァァァ!!」
って、今度は朱乃さんのへの歓声かよ!?
「まあ、朱乃さんは『雷の巫女』意外にも『冥界の大和撫子』ていわれるほど人気なんだよ。まあ多くのファンは男性角間だけどね」
まあ、部長が有名なら朱乃さんもそうだよな…。
あれ?…このパターンだともしかして…。
「キャァァァァァッァ!!木場きゅうん!!!!!!」
やはり木場もそうだったか。
とりあえずイケメン死すべし!!
くぅ〜俺も木場や部長みたいに女性ファンが来てほしいぜ!!
ぜってぇ、ハーレム王になってやる!!
俺はそう願望に燃えていると―――。
「あれ?もしかして、リアス姫様たちとその眷属の後ろにいる男性って…」
「まさかあの和平会談の功労者にして魔王様を救ったカンナヅキシンか!?」
「間違いないわ!!あの姿、ニュースや新聞に載っていた姿と同じ顔をしているもの!!」
「何よりリアス姫様たちと一緒に行動していることが何よりの証拠だわ!!」
すると―――。
「カンナヅキシンさんありがとう――!!」
「魔王様やリアス姫様たちを守ってくれたありがとう!!」
シンにまで声援が来ていた。
当の本人は…。
「はぁ〜勘弁してくれ」
非常に疲れ切った表情と困った雰囲気を出していた。
―○●●●●○―
あれから俺たちは地下鉄で移動した後、都市で一番大きい建物の地下にあるホールに到着した。
途中まで、ボディーガードの人たちがいたがホールには入れなしく入り口で別れた。
正直シンがいるからあまりボディーガードが俺たちにに必要かどうか少し感がてしまう。
まあ、その時はその時だな
それにしても部長と同じ世代との会合か…緊張してきたぜ……。
俺は落ち着こうと呼吸を整えていると必死に落ち着こうとしているアーシアがいた。
まあ、俺だって緊張しているからな…。
「アーシア、大丈夫か?」
「き、緊張はしていますが、だ、大丈夫です!」
なんか大丈夫じゃなそうだな。
「まあ、俺も緊張しているからお互い頑張ろうや」
「そ、そうですねい、イッセーさん!」
なんかアーシアを見たら自然と緊張が解けたな…。
こうしてアーシアをサポートしながらも目的のにホールにつき若手悪魔用の待機室へと案内されている。
そうやらシンも同じところで待機
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