第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change3:巨龍VS異能の三人〜Rias family〜
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どうなっているんだ…ッ!?
いまいち状況が呑み込めない俺にかまわず、今度はヴェネラナさんは近くにいた執事さんに何かを持ってこさせた。
あの執事が持っているものは新聞か?
まさか……。
「ほら、この新聞の大きな見出しにあなたのことが載っていますわよ。『三大勢力トップ会談成功!!、その和平の立役者は名門グレモリー家、次期当主リアス・グレモリーの協力でありサーゼクス様とセラフォルー様のご友人、神無月進!!あの堕天使の幹部コカビエルと前魔王の血を引くカテレアを倒す!!』ほら、このことであなたの雄姿や武勇伝覇今や冥界全土に知れ渡っていますわよ?」
新聞をよく見るとスレイヴ・バルバトス姿の俺移った写真がが記事の大きな見出しに飾れれていた。
「シンすげえな!!」
「すごいです!!シンさん」
そして周りの皆から拍手をもらった。
だが…俺は……。
「…え?…」
状況が呑み込めてないでいた。
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