第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change3:巨龍VS異能の三人〜Rias family〜
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いているお三方。私はリアスの母のヴェネラナ・グレモリーです」
リアス部長の母――ヴェネラナさんが自己紹介をする。
そしてミリキャスの時と同様にほかの皆の自己紹介を済ませ俺の番になった。
そしてイッセーの時はライザーの件で少し慌てていた
まあ、『リアス・グレモリー乃処女は俺のものだ!!』なんて公衆の面前で言っていたからな。
そして俺の時になるとなぜかヴェネラナさんが俺のことを見て近づいてきた。
「貴方が神無月進君でいいわね」
「はい、私の名前をご存じで光栄です」
「いいえ。むしろ光栄なのはこちらですわ。兵藤一誠君と婚約パーティーに乗り込み圧倒的な差でライザーの眷属たちを圧倒していましたから。それに今やあなたは銘菓全土ではかなりの有名人…むしり英雄に近い扱いをされていますわよになっていますわよ」
「有名人?…英雄…?」
心当たりがまったくないのだが…。
するとヴェネラナさんは手元に魔方陣を浮かべて映像を流し始めた。
『今回のニュースは!!三大勢力の会談!!しかもそれに多く貢献しその立役者となった人物はリアスグ・レモリーの協力者であり、あの魔王サーゼクスル・シファー殿とセラフォルー・レヴィアタンのご友人であられる神無月進だ!!』
え…?
『我々はこの真相を探るべく会談に出席してくれた魔王のサーゼクス様とセラフォルー様の御二方にインタビューしてきました!!』
するとサーゼクスとセラフォルーが映像に出てきた
『サーゼクス様、会談の件に大きく貢献した神無月進についてどうぞ!!』
『ええ、彼はわがリアスを窮地から救いさらにはあの堕天使の幹部コカビエルを倒した人物だ。それにあの会談でテロリストが襲撃したときにすぐさま裏切り者の白龍皇を見つけ出しそして襲撃の主犯である異質な力を持ったカテレアを倒してくれたから人物だよ。さすが私の友人だよ』
『おおー!!いきなりの高評価!!セラフォールさまはどのような感じですか』
『彼は会談の際にあの堕天使の総督んおアザゼルをカテレアちゃんの魔の手から救った英雄よ!!それに彼の―――神無月進君の戦う姿はまるで正義のために戦うロボットのようだったわ!!』
そして再び映像はニュースのスタジオに戻る。
『いきなりの魔王様からの高評価!!しかも今回、神無月進の希少な戦闘映像を我々が入手しました!!それではどうぞ!!』
そして俺が今まで戦った、ライザーの眷属やコカビエル、カテレアとの一部の戦闘シーンが流れ出したた。
そして映像は俺の戦闘シーンが終わったところでで終わった。
―――ちょっとまて…。
何故ここまで俺の情報がここまで出回っているんだ…。
しかもこんなまるで英雄みたいな扱い…。
一体何が
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