0098話『鉄骨番長』
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夫じゃないでしょうか……? 明石さんの事ですから青葉さんみたいに……ならないといいですね》
「榛名。声が上ずっているから自信がないなら無理に言わなくてもいいからな?」
《はい……すみませんでした。でも、提督と一緒なら榛名は大丈夫です!》
そこで榛名の決め台詞を言われたらどうにも大丈夫そうに聞こえてくるのは謎だけど、大丈夫だろうと思ってしまう効果がある。
「ま、なるようになるか。さて、それじゃさっさと着替えて食事を摂った後に今日の任務をやりにいこうか」
《はい、今日も榛名は提督のお役に立ちますね!》
それで私は着替えて執務をしに元気に今日も頑張っていこうという気分になっていた。
……ちなみに提督の写真は提督LOVE勢に高値で取引されていたとかなんとか……。
そして工廠では非番の妖精さん達が結構な列を成していたと記載しておこう。
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