その2
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くれよ!」
ブー太郎「おいらのもブー!」
たまちゃん「私も!」
まる子「あたしも!」
長山「じゃあ、新学期になったらみんなでお土産交換会とするか」
こうして一定の宿題を終え、皆は各自の旅行を楽しみにそれぞれの家へと帰っていくのであった。
そして、旅行の前日となった。まる子とお姉ちゃんは旅行の準備をしていた。
まる子「ねえ、お姉ちゃん。お姉ちゃんは指宿で何がしたい?」
お姉ちゃん「そうね、私もお母さんと同じ砂むし温泉でリラックスしてみたいわね」
まる子「あたしゃ、開聞岳とかいうところをこの目で見てそしてあの無人島行きたいね、え〜と、なんていうんだっけ?」
お姉ちゃん「ああ、知林ヶ島のこと?」
まる子「そうそう、その知林ヶ島にいきたいんだよね」
お姉ちゃん「あんたもよく知ってるわね」
まる子「長山君から聞いたんだ。あと名物の湯たまらん丼にそら豆のスイーツとかも是非口にしたいね!」
お姉ちゃん「あんた食い意地張っているね・・・」
まる子「アハハ・・・お休み」
旅行を準備を終えたさくら家は明日を待ち遠しく思っていた。
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