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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十五話 愚者に裁きを
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セー目掛けて襲ってきたがそれをイッセーは天の助を盾にする事で難なく防ぐのだった
「天の助ぇえええええええええええ!!!!!貴様ぁあああ!!!よくも天の助を!!!!」
「いや、お前が盾にしたんだろ!!!!」
魔力弾を放った張本人・・・・・今回の襲撃の主犯と思われる悪魔がイッセーにそうツッコむ
「・・・・・・・コホンッ!!!初めまして偽りの魔王の妹よ。俺の名はシャルバ・ベルゼブブ。真なる魔王の1人だ。」
「旧魔王・・・・いえ、初代ベルゼブブ様の身内の!!!言っておくけど貴方達旧魔王派の行動はもう無意味なモノよ!!!既に初代魔王様達が復帰して政権を担ってるのですから!!!まぁ基本はお兄様達に任せてるようなものだけど。」
「・・・・・・・・・向こうには俺と同じ真なる魔王であるクルセレイがいる!!!貴様ら偽りの魔王とその傘下は今日で終わりだ!!!!」
「強引にスルーしましたね。」
「そうにゃね。」
リアスの発言を強引にスルーしたシャルバを哀れそうな目で見る白音と黒歌であったが次の瞬間
「おや?こんな所にでっかいハエがいるじゃないか。」
シュウウウウウウッ
『・・・・・・・・・・・・へ?』
何時の間にかシャルバの間合いにいたイッセーが彼に向ってスプレーをかけるのであった
「き、貴様ぁあああああああああああああああああああ!!!!!下等な人間如きが真なる魔王たるこの俺に無礼な真似をぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
すぐさまイッセーから離れ彼に攻撃しようとしたシャルバであったが
「ぬぅううう!!!!!?」
突如ガクンと倒れこみ苦しみだすのであった
「こ、これは一体!!!?」
「これぞ鼻毛真拳奥義ハエキラーマキシマムデラックス”だ!!!」
「ぐわぁあああああああああああああああ!!!!!!!?ば、馬鹿なぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!?」
そして断末魔の悲鳴をあげながらシャルバは消滅するのであった
「・・・・・・・・イ、イッセー?もしかして今の殺虫剤みたいなのでシャルバを倒したの?」
「当たり前じゃないですかリアス先輩。」
リアスの問いにさも当たり前のように答えるイッセーであった
「(クソクソクソクソクソクソクソ!!!!!!一体どれだけ僕の邪魔をすればいいんだコイツは!!!!この前の匙の件といい何もかもがメチャクチャだ!!!!どいつもこいつも僕の邪魔をしやがって!!!!)」
それに対して誠治は何時ものようにイラつくのであった
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