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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第627話(18禁)】
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ぃ……! みだれちゃいますぅ!!」
込み上げてくる射精感――喘ぐ二人、そして我慢できずに解き放たれた精は真耶の中を満たしていく。
「ひゃぁぁあああっ!? な、なかに……なかに……でてまひゅ……」
くたっと力なく千冬に身を預ける真耶――そのまま横たわると真耶は摩擦し、秘部から白濁液を溢れさせていた。
一方の千冬は――。
「ふぅ……さあ次は私だな、ヒルト」
「順番的にはそうですけど……いいんですか?」
「構わないぞぅ? さあ……未だたぎる雄を突っ込め、ヒルトの雄のシンボル、この私が受け止めてやろう!」
そう言って四つん這いになった千冬――魅惑溢れるその果肉に引き寄せられたヒルト、花弁に欲望の塊を押し当てるとそのまま突き刺す。
「ンホォォオオッ! クッ……はぁっ……み、見事なモノだ……くふ……」
内壁が締め付けられる――担任二人とも関係をもってしまったヒルト、複雑な思いのままやはり性欲に抗う事は出来ず、腰を前後させる。
「くはっ、んっ……ッ! はぁっ! はぁっ! もっと激しく……!」
「りょ、了解……」
パンッパンッと激しく打ち付けるヒルト、いつも凛々しく、毅然とした織斑千冬が今はただの女として喘ぐその姿に、ヒルトは白昼夢を見てる気分だった。
前後する度漏れでる甘美な声、溢れ出る愛液が露天風呂の床を濡らしていく。
真耶は真耶で気が付けばヒルトを後ろから抱きしめ、豊満な爆乳を背中に押し当てていた。
「ヒルトくん……また終わったら……私の番ですよ?」
「あ……はは、了解っす」
「ンアッ! ひゃんっ、クゥン!!」
こうして約二時間、ヒルトは担任の二人を満足させるべくひたすらセックスし続けた。
そして二時間後、呼吸荒く横たわる千冬と真耶、そしてヒルトはというと――。
「さ、流石に二人に中出しはまずかったかな……」
二人の秘部から溢れ出る白濁液、明らかに孕ませる勢いで中出ししてしまったヒルト。
「……と、とりあえず二人とも、お風呂に入りましょ? 湯冷めしますよ?」
「ふぁい……」
「ひゃ……こ、こしがぬけひゃって……」
呂律回らぬ二人、千冬からお風呂へお姫様抱っこして入れ、そして真耶をその隣に――未だ惚けている二人に、すっかり冷えた日本酒を注ぐ。
「お二人とも、お酒を……」
「ん……んくっ……。 ぷは……」
「んくっ、んくっ、んくっ……」
二人とも飲みっぷりはは良かった、流石にこれ以上二人と居るのも不味いかなと思っていたその時だった。
「お兄ちゃん、部屋に居なかったね? せっかくの混浴なのに」
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