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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
77紅魔族の若い娘全員の処女の値段
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 ちょっと戻って朝の紅魔族の里
 昨晩から夜明けにかけて、クズマの精子をドックンドックンリッター単位で射精され、腹腔の中までタップンタップンにされてお腹一杯になり、妊娠したような腹を押さえながらフーフー言って「腹ん中と子宮と卵管と卵巣が精子でパンパンだぜ」になってメスとして満足した一同。
 腹腔の中にまでタップリ注がれた精子と受精卵は回収されて、選別してから代理母を探す予定だが、朝食の席でもちょっと食事を詰め込める場所がなく、卵巣の中身もメス汁と一緒に射精しまくって出してしまい、成熟させられて使用可能になった30万個は精子に押し出されて腹腔内にトコロテンみたいに射精してしまい、全部受精させられて減数分裂中。
 残りの600万個少々も、精子と混ざったまま回収されたので、いずれ成熟させられて受精させられ冷凍保存される。
 人間が一生かけて妊娠する数の100万倍受精してしまい、少女達は魚にでもなったような気分だったが、物凄い数の自分の子供>>>自分の命。になってしまい、回収されてしまった精子と卵子が愛おしくてしょうがない状態でボソボソと朝飯を食べていた。

「へへっ、うちの娘達は如何でした?」
 そこに遣り手ババアみたいな母親たちがやって来て「自分の娘達の処女の代金」を受け取りに来た。
「本来、お前達紅魔族は、我らの天使の計画にも存在しない亜人。それも魔獣の遺伝子を導入した呪われた魔族で、自分たちを作った親殺し、神殺しをした罪人の末裔だ。一人として生き残らせず皆殺しにしなければならないが、カズマ様の希望により、お手付きになった娘達とその子供は生きるのを許してやる。その家族も女の希望があれば生かしてやる」
 母親達は天使が何を言っているのか理解せず、娘を売り渡した金額がいくらになるのかを気にした。
「いえ、そう云うんじゃなくて。勇者様、娘達のお味とか具合はどうでしたか? 嫁や愛人に貰って頂けるんでしたら、その… 結納金みたいなものを少々…」
 言いにくそうにしたが、はっきりと金を要求してきた母親達、やはり大人の女は愛だの恋よりも金と宝石だった。
「何だ、金が欲しいのか? いくらでも持っていけ」
 エリス金貨入りの箱を十個ほどプリントアウトしてやり、宴会場の床にぶち撒けた天使セラフ5。
「「「「「「「「「「ぎゃああああああーーーーーー!」」」」」」」」」」
 醜い争いをして、かき集められるだけの金貨を拾い、股間や尻を晒してまでスカートに詰め込んだり、ご褒美の額が大きいだろうと皮算用した母親は袋まで持参していて回収した。
「醜い、無様だ」
 残り二週間ほどの命なので好きにさせてやって、醜い生き物も処分せずに見送った。

 場所が金星だけに、元は鉛の川が流れていて、底に金とプラチナが沈んでいた世界。
 水は飽和蒸気になっていて気
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