第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change1:夏休みの始まり〜Not deformable〜
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先生。もしかして俺や羽衣テュールも冥界に行かなければいけないのか?」
「あ、そうそう、それ。シンとテュールそして羽衣。お前たち三人にも冥界に行ってもらう。まあ、詳しい事情の説明は現地で聞くとして、グレモリーの現当主や若手悪魔二人にお前さんに会ってみたい要望があってな。すまんが同行してくれないか?」
そうゆう事か…確かに自分の娘を助けてくれた恩人に会ってみたいという事か。
正直俺は恩はあまり売る気はないが…まあ、実際に会いに行ってみるのもいいだろう。
だが若手悪魔の二人が俺に会いたいってどうゆうことだ?
まあ、行ってもればわかるだろう。
「どうする羽衣?」
「別に妾は暇がなければどこへでもよいぞ。それにてゅーるも一緒に行けるのならそちらのほうが良いと思うぞ?」
「そうだな。なら予定を変更して三人まとめて冥界に行きますか」
「やったー!!マスターと一緒だ!!」
まあ、これで予定はできた。
正直冥界はライザーフェニックスの一軒で詳しく見ることができなかったから正直楽しみでもある。
実際に冥界…死者の徹ところなんて常識的に考えて行けるわけないからな。
「あ、それとガブリエルもつれて来いよ。サーゼクス達と会合に北欧の大物も参加するしミカエルとガブリエルも参加予定だしな」
「わかった。アザゼル」
「それにしてもシンはなんでリアス同様俺にタメ口なんだ?一応お前の先生でもあるんだが…」
「まあ、俺にもそこのところよくわからないんだ」
「答えになっていないぞ……」
「別にいいだろうアザゼル先生?まだ”生徒”なんだからな」
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