君に会いたい〜大切な人へ〜
[8]前話 [2]次話
君に会いたい
この想い届いてほしい
ずっとずっと
君を抱きしめていたい
星影すら映らない漆黒の夜空
悲しすぎて涙も流れない
君と居たかった…いつまでも
でも君は…いない
淋しい夜の長い時間(トキ)の流れに
僕はたった一人取り残される
愛してると言いたかった
でも僕は…言えない…
君に会いたい
この愛叶えてほしい
ずっとずっと
君を見つめていたい
足早に駆け抜けた眩しい程の過去
振り返っても取り戻せない
前を見続け止まった瞬間(トキ)
希望が見えた…
もう少しだけ一緒にいよう
これは僕の我儘だけど
もう少しだけ笑っていよう
思い出が色褪せないように…
尽きない想い…
まるでshining sun light
僕の中で溢れるように
どこまでも広がる
心、止められない僕を
どうか許して…
せめてもう少しだけ
君の傍に居させてほしい
君の笑顔が好きだから
大切な人だから…
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ