魔導士の弱点
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戦闘シーン難しい!地の文書けない!無理!
けど必須だよね知ってるよ!頑張る!
という訳でこんにちは、緋色の空です。
改名しようといろいろ考えたりもしましたが、読みが気に入っても字面が何かいまいちだったりして結局このままです。いや…作中で「綺麗な緋色の空…」って台詞があるからさあ……それ書くまでには変えたいんですよとても。だって何か、ねえ…うん。
今回は戦闘シーン、まあ地の文に手こずりました。量書けない。躍動感書けない。何かこう格好よくない。どうすんだこれと頭を悩ませつつ書き上げてはみましたが、いかがでしょうか…!
そして宣言通り、ニア君にはひたすら回避に徹してもらいました。最後除く。本当は最後に、前回の煽りの締めとして「貴、様っ…!!」「何だその顔。―――オレは魔導士じゃないなんて、一言も言ってないぞ?」とか入れようかなあと思ったのですが、それやるにはその前にニア君に肉弾戦してもらった上で傭兵二人に「コイツは魔導士じゃなさそうだぞ」って刷り込みする必要があるので諦めました。
今回初登場の光明束ねる王の剣、やっぱりアーサー系やるならエクスカリバーは必須かな、という事で持って来てみました。ただし知っての通りニア君は「自分の手は一切汚さない主義」なので、多分そんなに使わないですね。多分。
そして最後のパーシヴァルさん。足すか迷って入れました。
書き始めた当初の彼は常識人枠だったのですが、そこは流石の私。見事に常識人キャラを打ち壊しております!それでいいのか、いやよくない。当初とキャラが変わりすぎてて驚き…誰だよこんな風にしたの。私だよ。
生粋の常識人ランスロット、何だかんだでまとも(多分)なマーリンに続き、今のところ一番歪みのある子かもしれません。ぜひとも彼とニア君の過去話書きたい。けどいつ書くべきなのか。タイミングが掴めないのが最大の壁ですな……!
という訳で次回、エバルー編も終盤に近づいております!そしたらララバイ編、ついに主人公が満を持して登場です!やったぜ!
……まあ主人公がメイン張り出すのって七年後からなんだけどね!←
ではでは。
感想、批評、お待ちしてます。
ここで質問。
ランスロットとパーシヴァルだったら、どちらとの過去話が先に読みたいですか?ベディ分もあるけど、あの子まだ出て来てないから…。
え、マーリン?まだ書いてない←
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