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KANON 終わらない悪夢
57女子陸上部崩壊
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ふれる妖力にも触れられ、処女の者は気が狂うほど発情。
 卵子を成熟させられて排卵して、子宮に経血を溜めて着床と妊娠の準備もさせられる。
 そうでない者もオスの生殖器を全身で受け止めて、名雪のように妊娠したいと思わされた。
『あああっ、相沢先輩っ、私も部長みたいに妊娠させて下さいっ!』
 名雪といつでも同行し、祐一も転校して来れば、あわよくばお手付きになって妊娠し、純血の妖狐の子を賜る光栄に預かる予定だった後輩の女子は、秋子の出した禁令を破ってでも子を欲しがった。
 もう体がそう作り変えられてしまったので、これは祐一や天使の人形の側の責任だとか、こうなるのを承知で連れてきてしまった名雪のせいなので、責めだとか仕置だとか、身分不足として叱責など行われたりしない。
 昨日、秋子自身も妖狐の妖気に当てられ、股間をズルズルに濡らして欲情しながら浴場まで行ったので、もっと凄まじい感触を味わった普通人のメスを責められない。
「あたしも急に変な気分にっ、もう我慢できないっ」
 祐一にむしゃぶりつくためにブルマを脱いで襲いかかる少女達。その中でも処女以外の女である副部長は接近を禁止された。
「な、何で?」
(わかってるだろう? 何度も名雪に嫌がらせして、夜中までグチグチ「今日の嫌だった事」聞かされたんだ。あゆちゃんも一弥も困ってたよ。その本人にご対面したんだ、そこで指咥えて他の部員が天上の快楽味わって、本当に天国までランニングさせられる所を見ておけ)
「イヤアアアッ!」
 名雪に嫉妬して嫌がらせもして、毎日イヤミばかり言って、部長の運営には必ず反対してグチグチ嫌がらせだけしていた女も制裁を受けた。
 問題があるとすれば、泣き止んだ美汐プレデターさんが、ガッツリ祐一に同行している点だけである。

『ああっ、先輩っ、下さい、今すぐ下さいっ!』
 相手が特殊な存在だと知っていて、闇の世界の王子様であると認識しながら見ていて、手出しだけは許されなかった少女。
 その本人が来てしまい、権能で術を掛けられてしまったので全力で乗っかって交尾をせがみ、今すぐ妊娠して帰るつもりでいた。
「え? でも君の名前も知らないし、そんなの…」
 ここ数日で、見知った女とその友人全員犯して、特に事情が無ければ孕ませてしまった鬼畜の言う言葉では無いが、一応遠慮した。
「この子ね、わたしに一番懐いてくれてる後輩なの。いつか家に連れて行ったことあるでしょ? この子も可愛がってあげてね「おとうさん」」
 名雪も確信犯だったようで、可愛い後輩に中出しさせ、自分と同じ「天国」をプレゼントしてやるつもりでいた。副部長を除いて。
『いいんです相沢先輩。今まで秋子様に禁止されてましたけど、祐一様からお声がかかったとなれば関係ありません、何でもして下さい、ぜひ子供も産ませて下さい、
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