57女子陸上部崩壊
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切った、今すぐぶっ殺してやる」と処刑してやる気にさせた。
「先輩、『それ以上一言でも言うと命落としますよ、黙れやゴミクズ』」
軽い術だったが、副部長が沈黙させられて、罵り言葉が出ず口をパクパクさせるだけの生き物になった。括弧内は普通人には認識されない。
名雪は非公式記録で、100メートル7秒?のタイムを持っているので、県大会でも何でも選手に選ばれ、副部長は一年生の頃から名雪に負け続け、後輩虐め、イビリ、シゴキでも嫌われ、もちろん部長職になど選ばれなかった。
「川澄さんって、半年先に生きているかどうか分からなかったの。お腹の中の子供を死なせるのが嫌だったから、私が頼まれて代わりに子供生む事になったんだ」
代理母になる約束をしたのか、現在妊娠しているのか、最初の言葉ならもう妊娠済みのようだが、一般人にはそれも理解出来なかった」
「え? それって代理母とか、そんな約束ですか?」
「うん、まあそんな所。夏の大会には出られないし、走って転んだりしてもダメだから、わたしは退部させてもらって、後は皆んなに任せるよ、ごめんなさい」
「そんなっ、辞めないで下さいっ、『私達こんな人が部長継ぐなんて嫌ですよっ、またシゴキに虐め、依怙贔屓にイビリ、脚や関節壊されるまで走らされたり、選手寿命潰されるのご免ですからねっ』お願いします」
術がかかっているので好き放題言う後輩、もちろん名雪がいなくなれば草入りのお役御免なので陸上部も辞めるし、退学転校すれば「先輩追いかけてきました」と言う名目で、妊娠オッケーなド底辺高校でもついて行く。
「うん、顧問の先生にも言っておくよ」
顧問は、珍しく自分から陸上部の顧問になると言い出した、妖狐関係者で陸上無経験者だったが、来週ぐらいには公安関係者とかに背乗りされて、下手すれば消される。
「一応、ゆういちにも来てもらってるんだ、入って」
ユリクマ会には男を呼べないので一旦リリースされ、名雪に連行されて来た祐一。こんな狭い場所、それも密室で全力の純血の妖狐のオスと多数の健康な女が同室する。
それはもう、場所が北海道だけに「男五人にラッコ鍋、何も起こらないはずがなく…」ぐらいの大惨事が起こる事件になる。
「お邪魔します」
名雪が体育会系のリンチでミンチスペシャルにされないよう「おとうさんセキニン取って」と言われたので連行された祐一。
(さあ、純血の妖狐の精子と妖力の無料領布会だよ、希望者はいるかい?)
方針変更した天使の人形の分体に全員術を掛けられ、全員一瞬で魅了の魔法の餌食になった。
「「「「「「「「「「あ……」」」」」」」」」」
まだ制服姿の者、着替えてブルマ履きの者、一瞬で発情させられ、乳首と栗が痛いほど勃起させられ、下着までズルズルにされた。
妖狐のオスが発する体臭を嗅がされ、あ
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