Lost one's bearings
[8]前話 [2]次話
自分が醜いことくらい知ってるさ
だからって愛されないなんて不当じゃない?
枯れた泉の淵 佇む世界
つまらないriddleに蹉いた
暗く沈んだ真冬の空
歩く速度早めても
重い陰りは付き纏う
汚れた河辺の白鳥のように
真っ白でいれたら良かった
Lost one's bearings
絶望にもがく人生の岐路
誤って踏み込んだ往き止まり
Lost one's bearings
道は一つなんかじゃないだろ?
遠回りして ゆっくり歩けたらいいね
全て疑ったんじゃ切りがない
でも心の中に巣食う闇 振り切れない
澄んだ真冬の夜空に浮かぶ
shining constellation
求めたら消え 忘れたら思い出す
不思議な愛の連鎖
傷付くこともきっとあるけど
少しずつでいい、乗り越えて…
それも今の自分になるから
Lost one's bearings
誰もが手にしたい温もり
その胸に抱きたい安らいだ愛
Lost one's bearings
間違わないで本当の気持ち
罪と欲が付け狙っているから
ねぇ、諦めちゃいけないよ
みんな辛い想い隠して生きている
だから寄り添って歩いてるんだ
Lost one's bearings
未来信じて行きたいよね?
想い続ければきっと叶う
Lost one's bearings
道は一つなんかじゃないだろ?
ゆっくり歩いて行けばいいさ
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ