第四章 RE:BIRTH
エンディング
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天道にハリセンを受ける未来)
「奴」・・・EARTHビルの屋上で、出入り口の上に座って沈む夕日を眺めている姿を後ろから。その下の扉から、星と卑弥呼が声をかけている。
誰か描いてくれないかなぁ(二回目)
失ったものを取り戻すためなら、なんだってします。
何だって守る
何であろうと助ける
いかなる障害も破壊し
どんな誰だって見捨てていける
どこの誰だろうと必要ならば手を差し伸べるし
あなたであろうと殺します
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どんなことをしても守ってみせましょう
たとえ本人が拒絶しようとも
その先に絶望があろうとも
あなたの命を護って見せます。
死を恐れることなく、護りましょう
私に命はないのだから
それを持つあなたを
私の持つ、他のすべてをかけて護ります。
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私は罪を犯しました
周りの人は私のせいではないと言いますが
手を下したのは私なのです
私は罪を犯しました
しかし、私は罪から逃げません
私は罪を背負います
ですが、この罪は大きすぎたのです
これを背負って生きるには
闇に身を落とすしかなかったのです
RE:BIRTH
私は生き残りました
非凡に身を落とし
それでも生き延びました
辛く
苦しく
生きることが苦痛でした
しかし、私は生きたのです
それがきっと
同じく生き延びた、彼の支えになると信じて
GO TO NEXT WORLD・・・・・
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