第四章 RE:BIRTH
Longing Story
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ながら、先に進んでいく一同。
そして、幾段もの階段をのぼる。
明らかにエレベーターの深さと同じくらいの高さ。
「誰だよ。地下にあるって言ったの」
「ってかGPS見てみろよ。入った百貨店の正面にあるデパートじゃねぇか」
「・・・・・・」
「単純に入るビル間違えたんじゃ?」
「う、うるさいですねッ!舜だってここまで「戻れた」んですから文句言わないでくださいッ!!それに入口があったんですから、間違いではないじゃないですか!!」
「まあそうだけど」
そうして、階段が終わる。
そこからまた通路が通っており、その先に扉が一つ。他には扉は見当たらない。
先に進む。
終着点は、この先だ。
to be continued
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