56日が傾くと闇落ちする栞さん
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も顔違うから分かんないでしょ、あはははははっ」
「じぐじょう、ぜっだいにじかえじしでやる(畜生、絶対に仕返ししてやる)893の女になっておばえをごろじてやづ、ゲフウウッ!」
死ななかった少女は、栞に踏み潰されて胸骨全損の障害を負って心臓と肺を直接踏まれ、呼吸できない状態で失神したが、また天使の人形が自発呼吸できるように修復して、息をする度に激痛が走る状態で生き返らせてやった。
「893とかに媚びても無駄だね、この「メリケンサックの栞」さんは北海道の統一総長で、893供より上の頂点にいるんだ。やれるもんならやってみな」
(闇金とお風呂屋さんの元締め、夜王もいるよ〜、チャイナマフィアもロシアンマフィアも皆殺しだよ〜、「カズヤのアニキ」はちょっと休業してるけどね〜)
少女にも見えない化け物の存在は知らされ、警察や自衛隊でも勝てないガメラやゴジラに喧嘩を売ったのだと気付かされた。
「私が雑巾の絞り汁飲まされた分、これからお前は毎日オッサンの汚くて臭い精子飲まされるんだ。収入全部巻き上げられるから、お小遣い貰うにはスマイルだよ〜、あはははははっ」
「ひぐ〜〜〜、あうううううっ!」
流石のサディスト少女も、自分の選択が間違っていたのを気付かされた。弱そうで病褥な生き物を毎日虐めて楽しまなければ、これから終生続く地獄を味合わずに済んだ。
「卵巣も子宮も潰さないで置いてやるから、この世で一番醜くて汚くて臭いオッサンの子供孕めよ、頭陥没してて左右の顔違ってて壊れてるようなの。お前に似た超ブサイクでキモイ、病弱で障害も持った足りない子供生むんだぞ、あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!」
少女は脳の血管が切れて憤死しそうだったが、死ぬことは許されなかった。あゆに食べさせる命も満タンだったので、命さえ喰われず長生きする羽目になった。
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