56日が傾くと闇落ちする栞さん
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ットランチャーの射手も不発か自爆、装甲車でも自爆、数億分の一の奇跡が起こってクレイモアが転がったり逆方向に爆発する奇跡が起こって守られる。
『は〜い、皆さん着席してくださ〜い』
本日募集されたばかりのユリクマ会第一回会合が、放課後のカフェで行われていた。
元々Sっ気が多い子や、ガチレズは基本全員参加、遅刻厳禁で休むなど許されない運動部女子も退部してでも参加、美汐が走り回らされて部長(名雪を含む)などを配下に置いて参加を許可させた。
六時間目中に佐祐理と取り巻きが廊下を歩き、全ての教室内をゴージャスさゆりん圏内に収め、全生徒から属性のある娘を抜き取って、ガチレズスイッチもオンに切り替え、佐祐理と波長が合ってしまった処女の娘は呼び集められていた。
「この集まりは、お姉さま方を中心として、女子同士の親交を深めるためのサークルだっ、参加も退会も自由。特に決まりも掟もない、参加証も無いが、どうしても会員の印が欲しければ後日用意するっ」
「「「「「「「「「「キャーーーーーーッ!」」」」」」」」」」
後輩女子憧れの星「演劇部の王子」まで参加していて、祐一の制服を奪って上着を着せているので、更に倒錯的な雰囲気になり、王子、月人、空手部筋肉系女子、舞など「デカい系女子」も参加しているので、ねこさ〜ん大喜び。
何故か病院に帰らず、舞の左手目当てで香里まで参加していたので、ソッチ系女子とか今まで付き合って?いた娘や、香里好きの後輩とかも、香里テーブルにご指名で着席していた。
ちなみに北川にアナルを犯されて、祐一、北川、香里の三階建てになって、3,4回トコロテン状態でケツ出しされているのは気付いていない。
「大変でしたね、お姉さま、難病で余命三ヶ月、それからの「たった一晩の奇跡の恋」お話を伺って感動しました」
「でも香里お姉さまが男性に穢されてしまったなんてっ」
何かハンカチ噛んで「キーーッ」とかやってるのもいて、流石の香里もドン引き。
「え? ええ」
現在の香里的ランキングは、祐一(愛する旦那様なのとエネルギー源的な意味で)>川澄舞お姉さま(左手の魔物的な意味と義理のお義姉さま的な意味で)>>>名雪(正妻)>>栞(妹的な意味で)>>王子(責めに見えるが実は受けなので)、委員長(祐一とサセてくれて寄りも戻してくれるので)>その他>え?北川?誰?>越えられない壁>>両刀の恋敵で同じ責め属性、佐祐理が嫌い。になっていた。
自分の妹が両方のお姉さまを大好きで、犬みたいに尻尾振って懐いているのも気に食わなかった。
その頃の栞
ユリクマ会の中核メンバーなのだが、姉が嫌いなのも含めて、最初の挨拶だけで中座して天使の人形との放課後デート?に引っ張り出された。 今日は時間の制約があるらしい。
(ああ、ここだよ、今差し押さえの最中の校
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