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艦隊これくしょん〜男艦娘 木曾〜
第二十四話
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なったんだ。最早どうしようかと。
 
「……やれるだけやろう。」
 
俺は扉を開けた。
 
ゴン。
 
「イタッ!?」
 
どうやら扉の前を歩いていた誰かにぶつかってしまったらしい。
 
「わりぃ、大丈夫か?」
 

 
「大丈夫じゃねーよ!どーすんだよ俺が更にバカになったらよぉ!あぁ!?」
 

 
「ちょっと声が大きいよ、他の人が起きちゃうでしょ?」
 
 
 
悠人と、拓海だった。
 

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